そうこうしてるうちに

次の締切が目前に迫っている。しかも2つもだ(その他にもう少し先の締切が1つ)。自分の場合、締切がないと余計なことばっかりやって本業がちっとも進まないということは分かっているので、多少無理っぽくても敢えて締切を入れるようにしてる。名付けて締切駆動型メソッド。この方法は計画性のない人間がある程度の生産性をキープするには有効だが、締切の度に毎回缶詰になるというデメリットがある。素人にはお勧めできない(というか絶対良くないので)。

インテリジェンスダイナミクス2006

行ってきた。この研究所はいま最も知能について本気で研究しているところの一つなので頑張ってほしいと思った。内容についてはどうも今のところ必ずしもヒトの知能には限定していないようなので、自分の興味とは微妙にズレがあるのも感じた。うーん、自分の将来はどうなるのだろう。思わず「いい日旅立ち」を歌い出してしまう。♪ああー日本のどこかにー私をー待ってるー人がいるー…いるといいなあ。

一難去って…

「しかしそれは新たな波乱の幕開けでしかなかった」という、まるでインフレを起こした少年漫画のような状態がずっと続いている。折れそうな心を支えるため、『修羅の刻』11巻〜13巻(表・裏)を一気読み。信長編は双子の修羅のドラマを軸に織田信長や才賀孫一といった歴史上の人物の活躍も描かれていて、本当に名作だと思う。

ここで、これまで読んだ漫画の中で感動的なシーンを3つ挙げるとすれば、

  • GS美神極楽大作戦!!』20巻で幽霊のおキヌちゃんが生き返るシーン。
  • うしおととら』最終巻「もう……喰ったさ。ハラァ……いっぱいだ。」というとらの台詞。
  • 修羅の刻』 裏13巻 焼け落ちる本能寺を前にした虎彦の絶叫。「の……信長ぁぁ」

ぐらいがすぐに思いつく。こういう作品を読むと生きる気力が湧いてくるなあ。

GS(ゴーストスイーパー)美神極楽大作戦!! (20) (少年サンデーコミックス) うしおととら (33) (少年サンデーコミックス) 修羅の刻(13)裏 (講談社コミックス月刊マガジン)

嵐の前の…

2/20〆切の原稿を上げてほっとしたのも束の間、次の〆切が3/1に迫っていて、2月は28日しかないものだから実質1週間しかない。慌てて次の準備をしていたら〆切が3/15に延びたとのこと。気が抜けたので一日中何もしないで過ごした。本当はそんな暇もないんだけど。